子供がフリマで楽しく売り、整理が進みました。

中2と小5の男子二人の母です。

男の子二人なので、おもちゃは共通なものが多かったです。

上の子が小さい時に買ったおもちゃを下の子も利用することが多かったです。

なるべく、子供たち二人で一緒に遊べるおもちゃにしました。

ダイヤブロック、レゴブロック、トミカ、プラレール、仮面ライダーベルト、などを購入しました。

飽きて遊ばなくなってしまった時の処分に困る

一緒に遊べるのですが、広げて遊ぶものが多く、飽きて遊ばなくなってしまった時の処分に困りました。

子供が小さい時に買ったダイヤブロックは、成長と共により小さいパーツのレゴブロックに買い替えた後、しばらくしてから処分しました。

その頃にはダイヤブロックのパーツがいくつかなくなっていました。

子供達も新しいレゴブロックの方へ気持ちが移っていたので、自然にダイヤブロックでは遊ばなくなりました。

その間に黙って廃棄処分しました。

子供たちはまだ小さくわからなかったです。

仮面ライダーベルトの処分は、ごねられる

下の子が幼稚園の時に、毎年買っていた仮面ライダーベルトの処分は困りました。

子供二人でよく遊んだものなので、ベルトは傷だらけ、出る音も出なくなっていたので、オークションやリサイクルショップへの持ち込みは考えられませんでした。

小学3年生の頃、処分して良いか聞いてみました。

ベルトは壊れても、全く使っていなくても、何度か聞きましたが処分しないで欲しいということでした。

ベルトに差し込むメダルやスイッチのパーツがあるのですが、いくつか壊れていました。

それは子供の許可をもらい処分しました。

フリーマーケットで気持ちが変わる

ある時家族でフリーマーケットを開催し、持っているうち魅力のないメダルやスイッチを子供が売ったところ、売れました。

お金になったことで子供の気持ちが変わり、本当に欲しい物だけを残して他は売りました。

メダルやスイッチが減ったので、ベルト本体で遊ぶことにも魅力を感じなくなり、処分して良いということになりました。

トミカも同様で、今残っているのは本当に取っておきたいものだけです。

他は子供がフリマで売ってしまいました。

フリマは良かったです。

子供がフリマが理解できるようになるまで、処分までに時間はかかりました。

しかし、子供が納得して楽しく処分できたのでフリマという選択肢は良かったと思います。

プラレールは割と保存状態が良く、オークションやリサイクルショップへの持ち込みも考えてみました。

甥っ子が生まれたので、もう少し大きくなったら譲ろうと思います。

甥っ子に使ってもらえることで、思い出が消えないからです。