新築住宅にお引越したので、不要な家具と食器たちをセカンドストリートで買取。

30代の既婚女性です。

2019年3月、念願の夢であった新築の注文住宅にお引越しすることができました。

注文住宅を建設するに至って、様々な家財道具も新調することとなりました。

間取りの寸法に合わせて、ぴったりの作り付けの家具を作ってもらうことにしました。

そこで、以前の自宅で使用していた食器棚とパソコンデスクとダイニングテーブル、食器棚に眠っていた使い古した食器たちを処分することにしました。

家具と食器の処分

食器棚とパソコンデスクとダイニングテーブルは、使用感もありました。

なので、軽トラックをレンタルして、ごみ集積所に持ち込むことも検討しました。

しかし、ごみ集積所に搬入するために軽トラックをレンタルするだけで多額の費用が掛かります。

高いお金を出して購入した家具たちを、また高いお金を払って処分することに抵抗があり、選択肢から排除しました。

買った店舗で下取りサービスがあるものの・・・

次に、購入した店舗が不要になった家具を下取りする制度があることを知り、問い合わせをしました。

詳細に聞くと、まず出張料としていくらか請求されます。

また、もし値段がつかなければ買取ができず、引き取ることもできないといわれました。

出張料を取られることが嫌だったのと、買取することができなかった場合、元も子もないので、断念しました。

セカンドストリートの不要家具買取サービス

途方に暮れて検索エンジンで不要家具の処分方法を調べてみました。

すると、セカンドストリートの不要家具買取サービスを知りました。

さっそく電話してみることにしました。

店舗に電話するのではなく、専用のダイヤルに電話することで担当のオペレーターと会話できます。

オペレーターに色々話をしました。

こちらからは、売りたい家具や希望の日取りを伝えるだけで大丈夫でした。

家具は買い取れる大きさが決まっているので、三辺の長さを細かく聞かれました。

また、引っ越し業者ではないので、2階にあると搬出ができないので、1階に保管しておくようにとのお願いもありました。

電話で申し込んで実際に買い取りに来ていただけるまで1週間かかりました。

3月ということもあり、繁忙期で予約がなかなか取れませんでした。

買取査定の金額は・・・?

当日は男性スタッフ2名で来られました。

査定の前に注意事項の説明があり、サインをして査定がスタートしました。

傷の具合や使用感、規定を超える大きさのものではないかなど、メジャーで測りながら用紙に細かく書き込みながらの査定でした。

3点の査定に30分ほどかかり、ドキドキしながら報告を待っていました。

査定の結果、3点で16,000円の値が付きました。

セカンドストリートでは、たまたまその期間に買い取り金額20%UPをされていました。

予想をはるかに超える値が付き大変嬉しかったです。

納得した場合は、また承諾書にサインをします。

所有権をセカンドストリート側に委託することを取り決め、買取金額の支払いと家具の搬出で終わりました。

支払いは現場で、手渡しの現金払いでした。

買取してもらえてよかったです。

搬出は、大きな掃き出し窓の近くに家具を保管していたので、傷がつかないように毛布で養生していました。

自宅の窓の周りも軽く養生して、そのまま丁寧に搬出していただけました。

出張料は、無料で電話一本で、日時の予約ができます。

査定は丁寧に時間をかけてやってくれた印象です。

思い入れのあるものを丁寧に見ていただけると嬉しいものです。

また、値段に納得しなければ、買取に応じることもなく、自宅でそのまま保管することもできます。

自宅にいながら家もすっきりできるので、まずは電話してみることをおススメします。