大事に集めてきた切手を処分することになったらどうするか。

私が切手収集を始めたのは小学生の時に、祖父から記念切手をもらったことがきっかけです。

シール集めのような感覚で新しい記念切手が発売されると購入するようになり、それから20年間ほど集め続けたと思います。その数は400枚ほどあると思います。

ほとんどが郵便局での購入ですが、今はネットオークションや金券ショップでなどで手に入りますが、昔はデパートなどの催事で古道具フェアのようなものがある時に出向いて買っていました。

一番気に入っている切手は、やはりプレミア切手として有名な「見返り美人」です。

切手カタログを見て欲しくなり、お年玉で購入したのを覚えています。プレミアが付いているというだけで特別な切手だと思っていたのもありますが、大きさや、縦長の形、図案、数字のデザインなどすべてが昭和レトロで美しいと思います。

これだけ大切にしていますので、今の一度も切手を手放したことはありませんし、今後もそのような予定はないです。

もし処分しなければいけないとすれば切手専門の買取業者さんに買取をお願いしたいと思います。

もしかしたらネットオークションの方が高く売れるかもしれませんが、オークションですと、悪質な転売をされたりといろいろ不安あります。

やはりしっかりとした専門家に価値を査定していただいて、評価・換金していただきたいと思います。

長年かけて大切に集めてきたコレクションですので、大切にしてくれる人の手に渡ることが一番の望みですので、安心、信頼のある切手買取業者さんにお願いするのが一番良い方法だと思います。