広島県40代独身男性です。
実家を大掃除した時に不用品が大量に出ました。
2019年末に、セカンドストリートに不用品などを売りに行きました。
セカンドストリートに売ったもの
売ったものは
- パソコン
- 服飾品
- 食器
- タッパ
- 人形
など20数点ぐらい多岐に渡りました。
食器は銀のようなスプーンみたいなのとか、湯飲み茶わんとか水筒とかも。
雑貨といったほうが正解かもしれません。
これ本当に値段が付くのだろうかと不安は常に付きまといましたが。
セカンドストリートまでは車で
売りに行ったセカンドストリートは、実家から車で約10分ぐらいの場所です。
適度に家を整理しては、不要品が出たら売りに行く事を今までも繰り返していました。
なので、売るならそこしかないと最初から決めていました。
案外、お金になる人形
その時に
「リサイクルショップに持っていくよりはお金になる!」
と思ったのは「こけし」と「キューピー人形」でした。
この2つはヤフオクで売ることにしました。
(実際そこそこの値段で売れました)
他の不用品はリサイクルショップに引き取ってもらう事で家族の了承を得ました。
セカンドストリートさんでの買取の流れ
行ったのは、お昼過ぎの1時頃だったと思います。
年末だったせいか、人はごった返していました。
店の外には巨大なビニール袋に古着が入ったようなのが山のように積まれており、
「えっ?これ全部買取に誰か持ってきているの?」
とびっくりしました。
お店の台車で不用品を店内に
店の外に置いてあった台車に車で持ってきた荷物を乗せて店内に入りました。
店のスタッフに買取の旨を伝えると、
「今、混みあっておりまして査定結果まで、2時間ほど待ってもらうようになります」
と言われ整理番号だけもらって店を出てそのまま買い物へ。
夕方5時頃に車で再度店まで戻って査定金額を聞いてびっくりしました。
買取金額は「560円」
買取金額は、「560円」。
スタッフには「こちらの金額になりますがいかがでしょうか?」と言われ、内心
「おいおい!マジかよ。数時間待ってあれだけの買取の金額が560円かよ!」
と思いましたが臆面も出さず「お願いします」と返答しました。
買取不可の品もありました。
スタッフからは湯飲み茶わんを返却され「こちらは使用済みのようですので買取が難しいです」と言われました。
他は全てを引き取ってもらったのですが、あれだけ買取してもらってあの値段・・・という事実がどうしても受け入れる事ができませんでした。
リサイクルショップは買いたたかれる事前提で行く
分かっていた事ですが、リサイクルショップはかなり買いたたかれる事前提で持っていく必要があります。
もしヤフオクとかメルカリとかができる環境であるなら、手間を掛けてでもそっちを検討したほうが良いのかなと思いました。
この辺りは人によって分かれると思います。
面倒くさい人はリサイクルショップへ行くでしょうし、そうでない人はネットでオークションにかけたほうが金額が数倍違います。
家の不用品が処分できたという事で、その金額でも家族は不満がなかったのが一番良かったです。