私は40代の独身男性です。
私が不用品をネットの買取サービスで処分した経験をお伝えします。
収納家具を買取に出したきかっけ
買取に出したきかっけは、新しい部屋に引っ越した後に収納が広くなったことです。
前の部屋で使っていた収納家具を使う必要がないことに気づいたからです。
使わない家具を部屋に置いていても場所を取られるだけだと思って、処分することを決意しました。
最初は粗大ごみに出すことを考えた
最初は粗大ごみに出すことを考えたのです。
が、運ぶのが大変でした。
そのため、何か良い方法はないか?ということで、他の処分方法がないか検索しました。
家具の買取サイト「おいくら」を見つける
探しているうちに、処分ではなく買取の査定を出してくれる【おいくら】というサイトを見つけました。
「おいくら」は、会員登録する必要はありません。
買取査定のステップは大きく分けて3ステップです。
- 買取したいものとを登録する
- 表示された業者の中から査定に出したい業者を選択して一括査定依頼を出す
- 各お店から買取査定額が提示されるので好きな業者と連絡して買取を依頼する
もちろん、「3」の買取査定額で納得行かなければやめても構いません。
「おいくら」での買取方法
「おいくら」での買取方法は、
- 持ち込み
- 配送
- 出張買取
の3種類の方法から買取を選ぶことができます。
私は家具で自分で家具を移動するのが大変だったので、出張買取を選択しました。
査定に出した家具
査定に出したのは、無印良品の木材の4段のチェストと、カルテルのプラスティック製の小さなキャビネットです。
査定では値段の幅を持たせて、○○円~○○円という査定がでました。
そして、最終査定は実物を見てということになります。
実際の査定結果
実物での査定結果は、
- チェストは査定もの中央値である定価の約10%の約4000円
- キャビネットは日焼けによる軽い変色が見られるということで、査定の下限で定価の20%弱で約5000円程度
でした。
カルテルはデザイナー家具のジャンルのため、元々の査定が定価より高めに出るとのことでした。
粗大ごみに出そうとしていた品が9000円に
搬送も業者が行ってくれました。
チェストとキャビネットの2点でトータル9000円。
元々粗大ごみに出そうとしていたことから考えるととてもうれしい結果です。
業者にお話を聞くと、査定に登録する段階で、できるだけ正確な情報や写真が登録してあると査定額の精度が上がるとこのとでした。
また、同じ商品の買取でも、業者によって得手不得手があるとのことでした。
買取査定が高額になるコツ
このことから、査定を出すには2つポイントがあると思いました。
- 査定依頼時にできるだけ詳細な情報を登録する
- 業者紹介ページから業者の得意ジャンルを見極めて買取依頼を出す
ネットでの買取査定してみるまでは意外と手軽です。
不要な家具が気になっている方は、試しに査定依頼を出してみてはいかがでしょうか?