子供と同居の50代独身の男性です。
家の中にいろいろなものが溜まる
現在の住居に来てから20数年。
家の中にいろいろなものが溜まってきました。
昨年末で、だらだらと大掃除をした際に出てきた色々なもの。
全てを燃えないゴミとしてごみ回収に出すのも気が引けます。
かと言ってフリマに出店する程のものでもないです。
メルカリなどは手間。
そこで、考えた末に思いついたのがリサイクルショップでした。
近所のハードオフへ
車で少し行ったところに ハードオフがあったことを思い出しました。
それで、早速要らないものを持ち込んでみました。
持ち込んだものは、デイパック、VHSレコーダー、トレッキングシューズ風のブーツです。
ハードオフの買い取りの流れ
お店に着くと買取客専用の駐車スペースがあります。
店内の買取コーナーは、駐車スペースからすぐのところ。
なので、重いものでも問題なく持ち込みが出来ました。
それぞれ受付
買取コーナーに行くと、
- デイパック、トレッキングシューズ風のブーツは雑貨の買取として受付
- VHSレコーダーは電気製品としての買取として受付
と案内されました。
その後、受付の番号札をもらい店内でしばらく待ちます。
査定結果とお金の受け取り
店内のアナウンスで雑貨コーナーの買取査定が完了したことを告げられました。
買取カウンターに行くと買取品と査定額を提示されます。
そして、「売却に同意しますか」との確認を受けます。
売却に同意すると「譲渡・領収明細」に必要事項を記入、本人確認用に免許証を提示し買取の処理が終了。
査定金額を現金で受け取りました。
「譲渡・領収明細」を見せることで本人確認は終了
次に電気製品の買取カウンターで買取品と査定額を提示され同意を求められます。
ここでは先ほどの「譲渡・領収明細」を見せることで本人確認は終了し査定額を受け取りました。
提示金額は全部で450円
提示金額は全部で450円です。
が、動かないVHSレコーダー、何かのシミがついているデイパックも一応金額が付いたこともありお得感があります。
燃えないゴミにするよりは、リサイクル
地域により異なると思いますが、家電・燃えないゴミは有料回収の場所が多いと思います。
リサイクルショップで引き取った商品は、国内でリサイクルされなくても海外に輸出されたりします。
年末にでる不要な品は、ぜひリサイクルショップを利用することをお勧めします。